TP&Dフォーラム(整理技術・情報管理等研究集会)

TP&Dフォーラム(整理技術・情報管理等研究集会:Technical Processing and Documentation Forum)は,図書館分類法,Indexing論,情報検索,情報管理,目録法などの研究領域に関する研究発表および討論、そして全国の研究者の交流の場の提供をその趣旨として,1991年に大阪で始まりました。

翌1992年からは私立大学図書館協会東地区部会研究部分類研究分科会と共催となり実行委員会を組織,関西・関東のいずれかで年に1回開催を続け,四半世紀の歴史を数えます。

各セッションは研究発表(原則として60分)に続き,討議(同じく60分)の時間を十分に設けることで,発表内容についての考察を深めるのが特徴です。
参加者は図書館員,教員・研究者,システム開発者,出版関係者など幅広く,各セッションの討議もそれぞれの立場から活発に意見が交わされます。
また,合宿形式で寝食をともにすることで,交流の機会をさらに深めています。

おしらせ

論集『TP&Dフォーラムシリーズ(整理技術・情報管理等研究論集)』

各セッションの内容は後日,『TP&Dフォーラムシリーズ(整理技術・情報管理等研究論集)』として発行されます。論集には,討議の記録も掲載されます。
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お問い合わせ

TP&Dフォーラムは実行委員会形式で開催しております。
お問い合わせは TP&Dフォーラム実行委員会(tpdforum@gmail.com)までお願いします。


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